銀座カラーのシェービングサービスの対応範囲!3,000円を無料にする方法
脱毛サロンの施術前の準備で欠かせないのがシェービング。
銀座カラーではサロンでシェービングを頼むと1回3,000円のシェービング代がかかります。
銀座カラーのシェービングサービスの詳細と、シェービング代を無料にする方法をご紹介します。
[最終更新日] [公開日] 2018/3/14
1回3,000円のシェービングサービスの内容
銀座カラーをはじめとする脱毛サロンでは、施術を受ける前に事前処理が必要になります。
ムダ毛をあらかじめ剃っておくことで、より効率的に脱毛マシンが照射できるようになり、効果があがるからです。
背中やOラインなど手が届かない範囲が対象
銀座カラーではシェーバーを用意しておけば、自分では処理しにくい、えり足や背中、ヒップ周り、Oラインなどの事前処理をサロンスタッフに依頼することができます。
シェービングサービス対象部位 |
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えり足 |
背中 |
ヒップ周り |
ヒップ奥(Oライン) |
3,000円払えば、腕やワキなど自分で手が届く範囲もシェービングしてもらえるというわけではありません。その他の部位については剃り残しがあると、その部分は照射してもらえません!
腕やワキなど手が届く範囲はサービス対象外
腕や脚など手が届く範囲のパーツにはシェービングサービスがなく、剃っていない場合、施術を受けられずに終わってしまいます。
「3,000円払ってシェービングをお願いするから、腕や脚なども、まったく自己処理せずにサロンに行く」というのはNGなので注意してくださいね!
シェービングサービス用のシェーバーは持参する
銀座カラーで契約すると、まずシェーバーを用意するように伝えられます。
これはシェーバーは肌に直接、触れるものなので共用できず、自分専用のものを使う必要があるからです。
おすすめのシェーバーはパナソニックのフェリエ
刃の部分がギザギザになっていて、肌を傷つけにくい顔専用のシェーバーを選びましょう。
おすすめはパナソニックのフェリエで型番はES-WFシリーズが推奨されています。刃の部分が長いのが目安です。
シェーバーを忘れたときは、サロンでも3,000円で購入できますが、家電量販店に比べると割高かつ電池代も必要になるので、できるだけ持参するようにしてください。
剃り残しがある部位は照射されない
剃り残しがある部分は照射してもらえません。
銀座カラーは比較的剃り残しチェックが厳しく、許容範囲は1~2ミリ程度。それ以上長い部分は施術してもらえないので注意。
照射されない部位も1回分カウントされる
さらに、施術してもらえない場合も1回としてカウントされてしまいます。例えば8回コースで契約している場合、1回分ムダになり7回しか施術を受けられないということに。
脱毛し放題の場合でも、回数はカウントされ、解約する場合の返金額が安くなってしまいます。
特に回数プランで契約している場合は施術回数をムダにしないよう、確実に自己処理しておきましょう!
シェービング代3,000円を無料にする方法
銀座カラーのシェービング代金を無料にする方法は3つあります。
1. スピード脱毛コースで契約する
はじめからスピード脱毛コースで契約しておけば、シェービング代金はかかりません。
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2. 一括払いにしてクーポンで支払う
現金やクレジットカードの一括支払いにするとクーポンが特典でもらえます。クーポンは商品購入やキャンセル料金の支払いには使用できませんが、シェービング代金の支払いには使うことができます。
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3. 脱毛効果に満足した時点で照射なしにする
これは全身脱毛で「今日はうなじや背中、ヒップ周りの照射は結構です」と断ることができるということ。
実際に、10回以上施術を受けて背中はもう満足したので、照射しないでいいと感じる人もいます。
シェービング代金を完全に無料にするにはスピード脱毛コースでの契約しか方法はありません。
背中やうなじなど、施術前日までの処理を家族やお友達、パートナーなど確実に誰かにお願いできるという人以外は、スピード脱毛コースでの契約がオススメです。
銀座カラーのシェービングサービスまとめ
銀座カラーのシェービングサービスとは、自分用のシェーバーを持参すれば、えり足や背中、ヒップ周り、Oラインの事前処理をサロンにお願いできるというサービス。
リーズナブル脱毛コースのプランやパーツプランのなかにはシェービングサービスがないものもあります。その都度、シェービングをお願いすると支払い総額が高くなることもあるので注意してくださいね!
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